会社員時代自分史 / 2022-07-08 こちらの記事はこれまでの人生を振り返り自分史として綴っております。興味のある方だけ読み進めて下さいね。 会社員時代 大学卒業後は地元で就職。5年間勤めました。 上司や同僚、同期に恵まれ、とても環境の良い職場でした。 ◆仕事内容は…◆経理の仕事は単調で毎月同じことの繰り返し。働きやすかったけれど性に合わないと感じ、5年以内の退社を決意。 どんなに忙しくても二胡や学び、娯楽の為に定時で退社することに命を懸けていました(笑) 二胡との関わり 二胡を始めたのは入社と同時期です。お箏の師匠に誘われて始めました。が、今のように二胡教室は普及していません。そもそも二胡は認知されていなかった時代です。 私一人では諦めていたかもしれません。でも、行動力のあるお箏の師匠に師事していたことで気が付いたら?仲間と一緒に上海レッスンがスタートしていました(笑) 3泊4日の日程の内2日間のレッスンを年間で3~4回、約10年通いました。 会社と二胡活の両立? もちろん副業は禁止!なので、二胡活動はこっそり?続けていました。 活動といっても最初は仲間の先生の助手です。 二胡を始めて3年程経った頃市民講座として二胡教室を開講するご縁をいただきました。 これが二胡講師活動のスタートです。 ご縁は繋がるもので個人レッスンのお問い合わせもあり始めることになりました。 気が付けば生徒さんが15名程に増えていました。 ありがたいことに有給休暇の取得に積極的な職場だったので二胡の予定を優先的に立てることが可能でした。 上司に感謝 直属の上司には私と同年齢のお子さんがいました。だからでしょうか?「やりたいことがあるなら絶対やった方が良いよ」と二胡の活動を応援して下さいました。・市民講座二胡教室を始めたこと・勤務中に中抜けでの二胡指導・連続有給での上海二胡修行ホント、自由気ままに 好き勝手?させていただきました。本気で取り組んでいると周りは味方してくれます。「二胡」を知らなかった職場の仲間も二胡情報をキャッチすると教えてくださったり…応援していただきました。《余談》サーズ騒動中の上海行は流石に心配され、有給休暇の許可をいただけませんでした。仕方なく無断欠勤したら帰国後には一週間の謹慎が待っていました(笑) 関連