二胡の演奏に「音感」は必要なのでしょうか？
二胡に限らず、楽器の演奏に音感は必要な要素です。
音程をとっているのも、音階を作っているのも、聞いているのも自分！なワケで…
ってことは…「楽器をやってみたいけれど、音感が無いから無理だわ」って思った人いませんか？
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そんなの勿体な～い！！
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実は、二胡を演奏する上で、俗にいう「絶対音感」は
ほぼ必要ありません！
必要なのは「相対音感」の方です。
相対音感てナニッ？って思っても大丈夫です♪
相対音感はほとんどの人が、本質的に持っている能力なんだそうです。 ※音楽文献で読んだことがあります。
ちなみに「相対音感」とは、基準となる音と比較して、音の高さを判断する能力のこと。
？？？
なんか難しいぃぃ…💦 って思った方も、理論的なことは分からなくたって大丈夫です❤
二胡は、音程を作る楽器ですが、自分の出しているドレミ…(音階)が合っているのか？自信が無い！って方は、
例えば…「かえるのうた」を歌ってみてください(^^)♪
「かえるのうたが〜 きこえてくるよ〜」
これが歌えていれば
「ドレミファミレド〜 ミファソラソファミ〜」
が出来てるってことなんですよ✌
曲で考えてみると「音程」って自然に取れているもの
なんです。
音程？音階？絶対？相対？
それ、なになにナニ？！っていうように難しく考えてしまうと恐怖の？(笑)ドツボにハマります。
上達に個人差はありますが、二胡の音色が好きなら✨
ホントに、誰でも弾けるようになります❣
始める前から諦めないで、「やりたい♡」ことはやってみましょう♡
個別レッスンでは手厚くサポートしています。
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